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過ちから立ち直る方法

倒産した「Pets.com」という企業のCEOを勤めていた

ジュリー・ウエインライトさん。

 

この度、ものすごく正直に、

自分がどうやって人生最大の過ちを犯し、

そこから立ち直ってきたのかを執筆し、

本を出版しました。

 

なんと、同じ週に、自分の会社結婚破綻してしまった、

という悲劇。今やPets.comのキャラクターは

失敗の象徴として有名になっています。

 

ウェインライトさんによると

{私はすごく落ち込んでいたけど、人生から下りたわけではなかった。

でも、今までの自分を払いのけて、

くよくよせずに毎日を生きてきたわけでもない。

最初は3カ月くらい、ものすごく忙しい状態に自分を追い込み、

その後は長い間、深く落ち込んでいた。

人生の中で、暗くて、ひどい時期だった。

その中で、普段の自分に戻ろうと努力したけれど、

戻らなかった。前の自分にはもう戻らなかった。

そのかわり、前よりもいい自分になった。

 

他にも、5つの間違いとそこから

どう立ち直ったかなどが書かれています。

簡単に箇条書きすると以下の通り。

 

間違い1  他人が描く、私に関するネガティブイメージを容認していた。

→ 他人が植えつけた過去の自己イメージにしがみつくのをやめた。

 

間違い2  「スマートな既婚女性」という自己イメージに囚われていた。

→ 自分の心が本当に豊かになるものを探し始めた(絵を描く、笑うなど)

 

間違い3  自分を信じてることをやめてしまっていた。

→ 自分に投資をして、目に見えるゴールを設定した。

 

間違い4  自分に気遣うことをやめてしまっていた。

→ 自分の精神状態を早めに察知するようにした。

 

間違い5  自分のエゴのままに行動することを認めてしまっていた。

→ 上の4つの解決方法を実施しているうちに自然と解決していた。

 

間違いを犯してしまった時にどうやって乗り越えてきたのか、

人生経験に基づいて書かれているので、

人生に迷っている人、間違いを犯してしまった人は

参考になる記事かと思います。

 

好きな音楽を聞くと心にいい

プロ野球選手はバッターボックスに入る時に、

お気に入りの曲を流すし、他のスポーツ選手も、

試合の直前には気合を入れる曲を聞きます。

 

私たちも、好きな音楽を聞くといい気分になりますよね。

その「いい気分」が心臓にもいいということを、

メリーランド大学チームが明らかにしてくれました。

 

チームのリーダーであるミラー医師は、

2005年に既に、「笑い」が血管を広げて血液の流れを

良くするということを発見しています。

 

実験は7人の男性、3人の女性に対して行われました。

彼らは非喫煙者で平均年齢は36歳。

実験前の全員の健康状態は良好です。

実験には4つのカテゴリがあり、

 

・自分で持ち込んだお気に入りの音楽

・自分であまり好きではないと感じている音楽

・リラクゼーション用の音楽

・お笑いのビデオ

 

の4種類をそれぞれ鑑賞しました。

被験者の上腕部には、血液の流れをチェクする

モニターが付けられています。

結果は、

 

・好きな音楽を聞くと血流が26%増加

・好きでない音楽を聞いたら6%減少

・リラクゼーション用の音楽では11% の増加

・お笑いを見たときは19%

 

血管が開いて血流が良くなると、

心臓にかかる負担が減るので、

好きな音楽を聞くのが心臓にいい、

ということになるのです。

 

ほとんどの被験者は、

カントリーミュージックを好きな音楽に選び、

好きでないものにはヘビメタを選んでいます。

これに関してミラー医師は

「自分は音楽の専門家ではないけれど、

これはおそらくカントリーミュージックは軽快、

元気がいいメロディで、ラブソングが多いからだろう

」と分析しました。

 

また、異なるジャンルの音楽が好きな人で

実験してみてもよかったが、音楽の好みは人それぞれなので、

その人が好きだと思う音楽を聞いたら、

同じような結果が出るだろう、と予測しています。

感情を「コントロール」する

気分が良い時もあれば、悪い時もある。

 

これは当たり前のことなんですが、

ストレスといったネガティブな感情に振り回され、

仕事や私生活に影響を及ぼしてしまうのは避けたいところ。

 

仕事のパフォーマンスを保ち、

日々穏やかに過ごすために感情のコントロールは重要。

この放送で話している感情のコントロール方法から

特に参考になったのは「不動心」という考え方です。

 

私が考える不動心とは、揺れてもいいがこぼれない心のこと。

ヤジロベエのようにゆらゆら動いたとしても、

軸は一点に定まっている心のこと

今あるものに感謝の気持ちを持つ

私たちはどうしても他人と比較してしまいがち

だということです。

 

自分にとって良いかどうか、

満たされている状況かどうか? ではなく、

つい他人が持つものと比較して自分はどうか

という判断軸で捉えてしまうから。

 

サントス教授はオリンピック選手メダリストの幸福度に

着目した研究結果を例に挙げ、

銀メダルを獲得した選手よりも銅メダルを

獲得した選手のほうが幸福度が高い状態にある点を指摘しています。

 

銀メダルをとった選手は、

恐らくあと1歩で手が届かなかった

金メダルのことに執着しています。

 

それに対して銅メダルをとった選手は、

自分があと1つ順位が下がっていたらメダルを

とれていなかったかもしれない、と感じています。

そのため今手にしている結果に感謝

できているのではないかと考えられるのです