幸せになりたいっ♪

幸せになるための秘訣を紹介します

誰でも強運になれる3つの習慣

アメリカ合衆国建国の父と称されるベンジャミン・フランクリン

「元気と根気があれば何でも克服できる」

と書いた建国以来、成功、お金、権力は努力と強固な

意志があれば手に入るという考えが、

アメリカ文化のDNAにしっかり組み込まれています。

 

しかし、建国の父でも、たまには間違っていることがあります。

フランクリンのこの言葉は、「運」を勘定に入れていません。

好むと好まざるとにかかわらず、人生の立ち位置は運に大きく左右されます。

生まれた場所人種名前の発音のしやすさ

ミドルネームのイニシャルの有無などは

本人にはどうすることもできないことが、

成功の可能性を大いに左右します。

 

しかし、努力はこうした要素とは無関係です。

 

天に向かって拳を振り上げ、

運命のいたずらを呪うような人生を送ってはいけないと

言うつもりはありませんが(誰にでも趣味は必要です)

希望はあります。「運」を強化する方法があるからです。

運気を上げるコツがいくつかあります。以下にそれをご紹介します。

誰でも強運になれる3つの習慣その1

「自分は運が良い」と信じる

いくら魔術や迷信を信じても、

実際に運が良くなるわけではありませんが

「自分は運が良い」と思っている人は、

訪れたチャンスを活かしやすいという

研究結果があります。

実は、チャンスを生かすことこそ、「運」なのです。

 

誰でも強運になれる3つの習慣その2

リスクを計算して行動する

自分が幸運だと思うことが強運への一歩ですが、

行き過ぎは禁物です。

自分は運がいいから宝くじに当たると思い込んでも、

宝くじに当たる可能性は高くならず、

逆に他人から利用されやすくなってしまいます

 

ラスベガスはこの原則の上に成り立っています。

 

あてずっぽうな賭けに出るのはなくて、

リスクを計算して行動しましょう。

 

そして、大成功のチャンスをつかもうとするときは、

それがうまくいかなかったときのプランを用意しておくことです。

たとえば、プロのプレースキッカーになれないときは、

営業マンになることにするといった具合です。

 

誰でも強運になれる3つの習慣その3

人脈こそ最高の財産

道端で大金が入った袋を拾うといったことを除けば、

「思いがけない幸運」は、実際には他人から授かるものなので、

成功を目指すビジネスマンは人脈作りを推奨しています。

 

昔は「人脈作り」のことを「友人を持つこと」と言っていましたが、

いずれにしても、多くの人とつながりを持つほど、

成功の機会を紹介してもらえる可能性が高くなります。

何という幸運!そうなるためには、人に好かれ、社交的で、

一緒にいていつも楽しい人になる必要があります。

4. 適切なタイミングで適切な場所にいることを心がける

ウッディ・アレンの言葉に人生のすべてを託してはいけませんが、

「成功の90%は、その場に顔を出すことだ」という彼の言葉は、

やはり役立ちます。

 

言い換えれば、「適切なタイミングで適切な場所にいる」

ということです。私の愛犬はこれを実践しています。

私はめったに食べ物を床に落としませんが、

落としたときは必ずそこに私の犬がいるんです。

どこかに顔を出している間に、

幸運が訪れたときに準備ができているように、

自分に恵まれた才能やスキルに磨きをかけておきましょう。

運も含めて、すべては巡り巡ってつながっています。

結局のところ、運を活かすために必要なのは努力です。

ということで、おさらいすると、

強運な人は、適切なときに適切な場所に顔を出し、

チャンスを逃さず、いつも感じよくしています。

 

こうした資質は、生まれつき持っているものかもしれませんが、

本人の努力で得られる資質でもあります。

自己啓発は大変な努力を要しますが、

幸いなことに、自己啓発できたこと自体が報酬になります。

なぜなら、うまくいく保証は無いからです。

確率を上げるだけであって、確実なものを作るわけではありません。